メニュー

アフターピル

 

オンライン診療後、当日郵送します!

診察お申し込みは、ウェブ予約ボタンから、フォームを送信してください。

のちほど、医師がご連絡します。

新宿のクリニックから、ヤマト便で発送します。

 

よくある質問

料金はどれぐらい掛かりますか?

オンライン診療の性質上、処方薬、診察料、送料がそれぞれ掛かります。
72時間タイプの場合:お薬の代金(6800円)+診察料(1500円)+送料(700) = 9000円(税込)
120時間タイプの場合:お薬の代金(13800円)+診察料(1500円)+送料(700円) = 16000円(税込)
その他の費用は一切掛かりません。

誰にも知られず受診できますか?

オンライン診療は全て保険適応対象外です。健康保険証も使わないため保険使用記録なども残らず、誰にも知られず診療を受けることが出来ます。

オンライン診療とはどのようなものですか?

当院ではLINEを利用し、自宅や会社などから遠隔にて診察を受ける事が可能です。

健康保険は使えるのでしょうか?

健康保険等はお使いいただけません。完全自由診療のため全額自費負担となります。

保険証や運転免許証などの身分証は必要ですか?

保険証や運転免許証がなくとも大丈夫です。年齢確認のための身分証明証が必要となりますが、自由診療なので保険証は不要です。記録などが残ることはありません。

18歳未満ですが利用できますか?

当院では、18歳未満の方もご利用いただけます。

診察時間はどのくらいかかりますか?

事前に手続きが完了している段階であれば診察自体は数分で完了致します。全体の所要時間は約10~15分程度となります。

オンライン診療を受けてからどの位でお荷物が受け取れますか?

当日のお荷物発送は、17時30分までの受付になります。即日に発送手配をかけ、最短で当日。主な地域では翌日にお荷物が到着致します。※離島などを除きます。
お荷物の配達状況によっては、遅延する場合も御座いますので、ご注意下さい。お住いの地域によっても異なりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

女性に代わって男性がアフターピルを処方してもらう事は可能ですか?

男性にはアフターピルを処方できません。
必ず、アフターピルが必要となる女性ご本人が受診して下さい。

行為後、72時間以上経過してしまった、効果はありませんか?

時間の経過と共に避妊率は低下していきますが、72時間経過後、全ての効果がなくなる訳ではありません。用法の適応外となりますが、服用した方が避妊率は高まりますので、服用をオススメしております。また、120時間まで対応可能な最新アフターピルもご用意しております。

アフターピル服用後に吐いてしまいました。どのようにすればいいでしょうか?

服用後2時間以内を目安に、体へ薬剤が吸収されないうちに嘔吐してしまった場合は、再度当院までご連絡をいただき、再度処方をお申し付けください。※追加分の費用は患者様のご負担となります。不安な場合は、市販の酔い止め・吐き気どめなどをご利用下さい。

一度だけの服用で効果はあるのでしょうか?

アフターピルは服用するのが早ければ早いほど避妊率は上がりますが、服用すれば100%妊娠を回避出来るお薬では御座いません。

授乳中ですがアフターピル服用は問題はありませんか?

最低でも24時間以上授乳を控えてください。

アフターピルの副作用を教えてください。

不正出血や頭痛、吐き気や倦怠感などの症状が現れることがありますが、頻度は少ないとされています。

新宿エリアはバイク便による配達も可能です!(別料金)

 

アフターピルの有効成分は、多量の女性ホルモンが含まれていており、強制的に体を妊娠しにくい状態にします。

排卵された卵子へ精子が受精し、子宮内膜へ着床する事で妊娠となります。
排卵前に服用すれば排卵を遅らせることで妊娠を防ぎ、排卵後の場合には受精卵を子宮内膜へ着床するのを防ぎ妊娠を回避することができます。
また、精子の侵入阻害・授精阻害・受精卵の輸送阻害などの効果もあることが考えられています。
※アフターピルは避妊に失敗した性行為後に使用する緊急避妊薬で、常用する避妊薬ではありません。

 

主な避妊方法と避妊失敗率

※避妊失敗率(理想的な使用方法~一般的な使用方法の確率)
▼口径避妊薬(低用量ピル) 避妊失敗率約0.3%~8%
飲み忘れなどがなければ、高確率で避妊が可能です。海外では主流の避妊方法
▼アフターピル 避妊失敗率約1%~10%
行為後に避妊率を高める緊急処置。服用までの時間が早いほど避妊率が高い
▼コンドーム 避妊失敗率約2%~15%
一般的なコンドームの使用方法では、約7人に1人が妊娠。海外では主に性感染症予防目的で使用。
▼膣外射精 避妊失敗率約4%~19%
膣外射精は避妊方法ではありません
▼避妊なし 避妊失敗率約85%~85%

アフターピルをアマゾンや楽天などの通販で購入できない理由

薬局で販売されている頭痛薬や風邪薬など、一般的な医薬品は通販でも購入できますが、アフターピルなど医師の診察・処方せんが必要な処方薬は、通販では購入出来ません。
これは薬機法という日本の医薬品に関する法律で定められている為で、通販に関わらず処方せんが無い状態で処方薬の購入は出来ません。
上記の理由から、即日通販が売りのAmazonや、翌日に荷物が届く楽天のあす楽などの通販では、アフターピルを購入する事が出来ません。
ネットで見かける即日発送対応の医薬品通販は、厳密には通販サイトではなく海外からの個人輸入代行サービスとなります。
事項のアフターピルの通販と病院処方の違いで詳しく解説しています。

アフターピルの通販と病院処方の違い

アフターピルは処方薬の為、国内の医薬品通販では取扱いが出来ません。
但し、海外から医薬品を個人で使用する為に輸入する事は認められています。厳密には通販ではありませんが、個人輸入を利用する事で通販同様に処方薬の購入は可能です。海外通販を利用する事で以下のデメリットがあります。

▼個人輸入を利用した海外通販のデメリット
・海外通販の為、荷物の到着までに約1~2週間
・医師による処方ではない為、全て自己責任
・海外通販の約40%が正規品ではない偽物や粗悪品

アフターピルは通常72時間以内、最新アフターピルでも120時間以内の服用が推奨されています。
個人輸入の海外通販を利用した場合、即日発送対応の通販でも、荷物の到着まで早くても4日~7日程度は時間がかかってしまいます。
行為後スグに海外通販で注文したとしても、殆どの場合が到着迄にアフターピル使用の推奨時間を過ぎてしまいます。
また、海外通販では医師によるアフターピル処方ではない為、全て自己判断で使用しなければなりません。
持病や薬の飲み合わせなど、本来医師が安全にアフターピルを使用可能可どうかの確認をしてくれますが、個人輸入を利用した海外通販ではそれがありません。
製薬会社がおこなった、個人輸入を利用した海外通販の調査によると、約40%の薬が正規品以外の偽物や粗悪品が届いたと確認されています。
成分量が足りなければ薬の効果は見込めませんし、反対に成分量が多すぎれば副作用のリスクも高まります。
粗悪な環境で作られ不純物が混ざっていれば、何らかの形で体へ影響が出るかもしれません。
この様に、海外通販でアフターピルを購入すると、様々な問題点があります。
クリニックのオンライン診療を利用すれば、海外通販のデメリットは心配ありません。

▲ ページのトップに戻る

Close

HOME