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PCR/ 発熱外来

発熱、咳など症状があり、医師が必要と判断した場合には公費負担でPCRおよび抗原検査をうけることができます。

PCR検査は大手検査会社に委託しております。

変異株の検査

当院のPCR検査はデルタの変異株について判定します。

デルタ株 変異型L452RはRNA452番目のアミノ酸がロイシン(L)からアルギニン(R)に置き換えられていることを示します。

SARS-CoV-2 陽性検体に対し、変異の有無を検査します。

抗原検査は富士レビオ エスプライン抗原キットを使用しており、検査後20分で結果がわかります。エスプライン抗原キットは保険適応されている高精度検査です。

 

発熱外来受診希望の方は、ウェブ予約して来院ください。

 

症状が無い方の念の為のPCRは自費で18000円になります。

 

送付先: infolvbcl@gmail.com

問診票

名前
なまえふりがな
生年月日西暦    年 月 日
年齢                     性別
住所
電話番号

問診
1 感染者と接触はありますか?
2 換気の悪い密閉空間、人の密集空間、近距離での会話、発声が行われる空間に滞在しましたか?
3 発熱はいつからですか?                      体温は何度ですか?
  何か薬は服用しましたか?
4 該当する症状に〇をつけてください
 咳が続く  ひどくだるい  息苦しい のどが痛い  匂い味がわからない  頭痛   そのほか(     )
5 喫煙はしていますか
6 生活習慣病はありますか? (                )
7 継続中のくすりはありますか?      (            )
8 女性の方は妊娠していますか?

 

 

濃厚接触者公費適用ルール

保健所から濃厚接触者と指定連絡を受けている方

コロナ陽性患者と同居されている方

COCOAアプリで「過去2週間以内のコロナ陽性患者との接触」と通知があった方

コロナ陽性患者と一定の時間、近距離でマスクなしの接触があった方

マスクをされていたが、コロナ陽性患者と長時間近距離で同じ室内で過ごした方

※ すべての項目に対して診察時に医師による確認を行います。

※ 公費でPCR検査を行う場合でも診察料を含め、1760円 かかります。

 

妊娠中コロナ治療薬

レムデシビル 添付文書

(1)妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。
妊娠ラット及びウサギを用いた胚・胎児への影響に関する試験で、レムデシビル20mg/kgまでを静脈内投与した場合(主要血中代 謝物(ヌクレオシド類似体)の全身曝露量(AUC)が国内承認用量投与時曝露量の4倍に相当)、胚・胎児発生に対する影響 は認められなかった。
雌ラットを用いた受胎能及び初期胚発生への影響に関する試験において、レムデシビル10mg/kgを静脈 内投与した場合(主要血中代謝物(ヌクレオシド類似体)の全身曝露量(AUC)が国内承認用量投与時曝露量の1.3倍に相当)、黄体数・胚着床数・生存胚数の減少が認められている。
(2)治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。動物実験(ラット)において、レムデシビル及びその代謝物が乳汁中へ移行することが認められている。

デキサメタゾン 添付文書

(1)妊婦又は妊娠している可能性のある女性には治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。動物実験で 催奇形作用が報告されており、また、新生児に副腎不全を起こすことがある。 デキサメタゾン0.8mgをマウスの妊娠8日から14日までの各日にそれぞれ1回投与した試験、及び0.08mgを妊娠9日から13日の各 日を投与初日としそれぞれ4日間連続投与した試験において、口蓋裂の発生が認められている
(2)治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。

 

イベルメクチン 添付文書

(1)妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。〔妊 娠中の投与に関する安全性は確立していない。また、動物実験で催奇形性が認められている。〕 (参考)マウス、ラット及びウサギにヒトの最高推奨用量のそれぞれ0.2、8.1及び4.5倍(mg/m2 /日で換算)のイベルメクチンを反復投与したところ、口蓋裂が認められている。ウサギでは前肢屈曲も認められた。このような発生への作用は妊娠動物に対する母体毒性があらわれる用量かそれに近い用量でのみ発現した。
(2)本剤投与中は授乳を中止させること。〔ヒト母乳中に移行することが報告されている。]

注 Review of the Emerging Evidence Demonstrating the Efficacy of Ivermectin in the Prophylaxis and Treatment of COVID-19
この総説では「イベルメクチンは、妊婦、小児、乳幼児に安全に使用されてきたivermectin has been used safely in pregnant women, children, and infants.」と書いてます。(16ページ、Safety of ivermectinの一番最後)

 

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